2022年1月23日の千秋楽で、3度目の優勝を決めた関脇の御嶽海!
そして大関昇進が決まった、とても謙虚な御嶽海の母・大道マルガリータさんに注目が集まっています。
千秋楽で名古屋の会場に駆け付けて声援を送る様子がテレビ中継で流され、それをきっかけに「すごい綺麗!」「美人母!」とネットでも話題になっています。
大関昇進の息子を持つ母、大道マルガリータさん。
今回は
大道マルガリータの年齢やwikiプロフィール
大道マルガリータはスナックのママ!
大道マルガリータの夫は社長?
について調べてみました。
大道マルガリータの年齢やwikiプロフィール
引用元:婦人公論.jp
名前:大道マルガリータ
国籍:フィリピン
年齢:2022年で52歳
とてもアラフィフには見えない若々しい女性です。
テレビ中継で、解説者である北の富士さんも、思わず「ずいぶん綺麗なお母さんだね~」と言っています。それからは「ファンです!」と公言されています。
御嶽海のお母さんマルガリータさんの綺麗さを褒める北の富士さん。 pic.twitter.com/aZ06MgrgTU
— すぱあず (@e351furiko) July 22, 2018
御嶽海が初優勝を決めた際のパーティー会場では、御嶽海よりも大道マルガリータさんの方が 人気があったそうです。
もちろん御嶽海も大人気なのですが、母の大道マルガリータさんの方がアイドルで「母ちゃんに負けたー!」と語っているとか(笑)
ですが、大道マルガリータさんは見た目の美しさだけではなく、母としての愛情ある育て方にも注目されています。
元々、御嶽海は大学卒業後、和歌山県庁に就職し、相撲はアマチュアで続ける予定だったのです。
でも、公務員の試験に合格しても嬉しくないことに気付いた御嶽海は、母の大道マルガリータさんにプロの相撲界に行きたい!と切り出したそうです。
大道マルガリータさんは、「パパとママがあなたの人生を決めるんじゃない。自分の人生だから後悔しないように自分で選んでいいんだよ」と二人で泣いたそうです。
一番近くで、一番の応援者であり続ける大道マルガリータさん。
大関昇進への道のりの中で、母の大道マルガリータさんは相撲界はチヤホヤされる社会だから自分を見失わないこと!絶対に天狗にならないこと!と、常日頃、口酸っぱく言っているんだそうです。
ここまでこられたのは、指導者の方や周りの方々に恵まれたおかげ。周りに感謝して精進しなさいと、教育されているそうです。
引用元:スポーツ報知
別れる時は、日本人ではなかなか出来ない「アイ・ラブ・ユー」を必ず言う大道マルガリータさんの愛情の表現も加わり、御嶽海は謙虚で礼儀正しい日本力士になったようですね。
大道マルガリータはスナックのママ!
御嶽海の母である大道マルガリータさんはスナックを経営しています。
スナックの店名にはご自身の名前が入っていて、「ナイト・イン・マルガリータ」といい、店名だけで楽しそうな明るいお店のイメージができます。
場所は長野県木曽郡木曽町にあります。
お店は30人くらい入店できて、日本人とフィリピン人のお手伝いの女の子が4人いるとのこと。たまに、大道マルガリータさんの作ったサラダが出てくるんだそうですよ。
1セット2,500円で飲み放題!
御嶽海も訪れたことがあるようで、カラオケで熱唱したみたいですよ!
御嶽海が昇進して、益々出身地が全国に広まるので、「ナイト・イン・マルガリータ」もさらにお客さんが増えそうです。
大道マルガリータの夫は社長?
大道マルガリータさんの夫は、地元の長野県で木曽協和産業という建設会社の社長で会社経営されています。
2010年には、長野県建設業協会から表彰もされているそうです。
大道春男さん、2022年現在72歳です。
大道マルガリータさんと20歳差で、出会った当初、マルガリータさんに一目惚れだったようです。
大道マルガリータさんが20歳の頃、3ヶ月間フィリピンからガールズバンドの一員としてお店で働いていました。
その時、夫である大道春男さんが仕事で長野から名古屋に来て、大道マルガリータさんが働いているお店に来て出会いました。
そして猛アタックして結婚することになったそうです。
引用元:サンスポ
まとめ
今回は、大道マルガリータさんの年齢やプロフィール、スナックのママなのか、夫は社長なのか?などを調べました。
大道マルガリータさんは2022年で52歳になりますが、とても美しく若々しくて、心身共に見習いたいと思える女性でした。
長野県木曽郡木曽町で「ナイト・イン・マルガリータ」というスナックを経営されていて、夫の大道春男さんは建設会社の社長でした。
お二人の間にご縁あって生まれてきた大関・御嶽海。
大道マルガリータさんの惜しみない愛情を受け、これからも邁進するでしょう。
その精進する姿が、母・大道マルガリータさんの活力になることと思います。
コメント