女子プロゴルファー黄金世代の一人として活躍されている小祝さくら選手は、今もっとも注目されているプロゴルファーです!
そして「雄大な大地のどさん子娘」とキャッチコピーがつくほどファンから絶大な支持をえています。
そんな小祝さくら選手と母親が、以前「深いい話し」で出演された時にシングルマザーや職業、1日の生活スケジュールがハードすぎる!と話題になりました。
そこで気になるのは、母親の年齢や、現在もスナックのママで、やはりハードな生活をおくっているのか?ではないでしょうか。
なので今回は「小祝さくらの母親の年齢が衝撃!スナックのママは引退して千葉に移住?」と題してまとめてみました。
小祝さくらの母親の年齢が若い!
小祝さくら選手の母親の年齢は(現時点2022年1月)41歳とかなりお若いことが判明しました。
小祝さくら選手が23歳ですので、計算すると18歳の時に出産されたという衝撃事実!
そして母親が以前テレビに初出演された時の年齢は、なんと36歳でした!
若くしてシングルマザーになり、女手ひとつしっかりと家計や子育てをされ、立派な女子プロゴルファーに育て上げたなんて、とても素晴らしいと思います。
そんな小祝さくら選手の母親を知らない方もいらっしゃると思うので、少しご紹介したいと思います。
小祝さくらの母親のプロフィール
小祝さくら選手の母親のお名前は、小祝ひとみさんで年齢は41歳です。
15歳の時から建設業や力仕事をしていて17歳で8つ年上の男性と出会い結婚!
18歳の時に小祝さくら選手を出産して、家族3人で生活していました。
26歳の時に長男・歩夢くんを出産するもすぐに離婚。
そして、中々いいパートナーに出会えなかったため一人で子育てを決意しました。
なので現在もシングルマザーなんだそうです。
そして離婚理由などは公表されていないためわかりませんが、まだまだ遊びたい時期に出産・結婚したので、すれ違いの生活などうまくいかなかったのかもしれませんね。
そんな母親・ひとみさんはまだまだお若いため、これからきっといいパートナーに出会えるのではないでしょうか。
小祝さくらの母親はスナックのママを引退?!
小祝さくら選手の母親・ひとみさんは現在スナックのママを引退して、妹のめぐみさんにママを任せているようです。
大会毎に30万円ほどかかる遠征費や年間数百万円もするゴルフ代を稼ぐため、北海道でスナックの雇われママを始めましたが、いつしか自分の店を持ちたいと思い「snack tiara(ティアラ)」をオープンされたんだとか。
ですがその生活は決して楽ではなく、朝は誰よりも早く起きて朝食を作り家事をして、夜ご飯を作りお店に出勤してという生活を何年もつづけていました。
そして小祝さくら選手の練習には毎日付き添い、大会などがある日の睡眠時間は1時間ほどだったそうです。
めちゃめちゃ頑張り屋さんですよね。
そんな母親・ひとみさんは素人ながら、まだアマチュアだった小祝さくら選手といつも二人三脚で歩んでこられていたのですが、世界で活躍するプロゴルファーになった小祝さくら選手をもっとサポートするため、スナックのママを引退したそうです。
なので以前のようなハードスケジュールではないようですね。
小祝さくら狙ってつかんだ初優勝 母は成長認め号泣 https://t.co/n986iXYe7P
— maimai344 (@maimai344) July 21, 2019
スナックのママは引退していますが、経営者としては年に数回顔を出すようですよ。
小祝さくらの母親は千葉に移住?
小祝さくら選手と母親・ひとみさんは、大きくなった弟・歩夢さんを北海道に残し現在は千葉県船橋市に移住されています。
なぜ千葉に移住したのかというと、上田桃子選手のコーチも務める辻村明志さんにコーチしてもらうためだそうです。
なので辻村明志さんがいる練習場練習場の近くに北海道から引っ越しされて来ました。
そこから遠征などに親子で行かれてるそうです。
そして今住んでいる一軒家はなんと、一括購入だそうです!
この投稿をInstagramで見る
2人の夢「賞金女王」にむけて現在も二人三脚で、走りつづけています。
なので若くして結婚したため青春などなかった母親・ひとみさんは、娘を通して少し遅い青春を味わっているそうですよ。
まとめ
今回は「小祝さくらの母親の年齢が若い!スナックのママは引退して千葉に移住?」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
小祝さくら選手の母親の年齢は(現時点2022年1月)41歳とかなりお若いことが分かりました。
そして現在プロゴルファーになった小祝さくら選手をサポートするため、千葉に移住してスナックのママは引退されています。
そして現在も夢に向けて二人三脚で頑張っている小祝親子の活躍を、これからも応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント