菊池真理子さんは、様々な団体のお話しを題材にした漫画「神様の家で育ちました」の作者なのですが、その漫画が突然連載打ち切りになってしまい話題になっています。
これまでに掲載されていた漫画も削除されてしまい、見れなくなっているんですよね!
このことに関して、菊池真理子さんは口止めされていたというウワサもあるみたいなんです。
そこで気になったのが、菊池真理子とはどんな人なのかなどではないでしょうか。
また、連載中止や口止めの真相も気になります。
なので今回は以下の事についてまとめてみました。
・菊池真理子の連載中止や口止め指示の真相とは?
それではみていきたいと思います。
菊池真理子の年齢wikiプロフィール!
菊池真理子さんの年齢は50歳です。
ここでwikiプロフィールもご紹介しますね。
先日はアルコール関連問題啓発フォーラムで司会とトークディスカッションの進行を務めさせていただきました✨
精神科医師の合川勇三さん、看護師・保健師の吉岡幸子さん、漫画家の菊池真理子さん、元サッカー日本代表の前園真聖さん✨
どの方のお話もとても勉強になりました‼️
貴重な機会に感謝です😊 pic.twitter.com/i2ZvGJfeYK— 荒木優里(フリーアナウンサー) (@yuriaraki26) December 1, 2018
名前 | 菊池真理子 |
別名 | 小沢カオル |
年齢 | 50歳 |
生年月日 | 1972年9月29日 |
出身 | 東京都 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1995年~ |
菊池真理子さんは東京都で生まれで、父親と母親と家族3人で暮らしていましたが、父親は酒におぼれ、母親は宗教団体の信者をしていたようです。
その母親に連れていかれた集まりには、母親の親族や従妹たちもいて、幼い菊池真理子さんはそこでいつも、従妹に漫画の描き方を教わっていたそうですよ!
そんな一般家庭とは少し違った環境で育った菊池真理子さんは、高校は卒業したものの何かしたいものもなかったため、大学には進学せずバイト生活を送っていました。
そんな時”ヤングマガジン新人漫画賞”を目にし、幼少期に描いていた漫画を思い出し、何となーく送った漫画が見事入賞してしまったんです!
しかもかなりのハイスピードで、漫画家としてデビューをすることに!
すると連載漫画が決まり本を出したりと、売れっ子漫画家になっていきました。
まさにとんとん拍子とは、こういう事を言うんですね~♪
そんな菊池真理子さんが描く漫画は、実体験を元にした漫画が有名で、そのために自らが体を張って取材をしに行っているんです。
例えば、、、
・樹海に白骨死体を見つけるために歩き回った
・孤独市の現場体験をするために、特殊清掃員をした
・多摩川で、ホームレスがいなくなったテントに泊まってみる
・ストリップ劇場に足を運ぶ
・AVの撮影現場に突入する
など、漫画の題材にするためには行動力がハンパない!!!!
かなりチャレンジ精神旺盛な方という印象です。
そんな菊池真理子さんがこれまでに出版などされた作品はこちらです↓
菊池真理子の作品
・毒親サバイバル
・依存症ってなんですか?
・生きやすい
・酔うと化け物になる父がつらい
・神様の家で育ちました
これまで出版された漫画は、全て実体験を元に作られています。
「酔うと化け物になる父がつらい」連載のきっかけになったのは、アルコール外来の取材でした。父は、アルコールによって壊れていたのかも、と気づいた瞬間。<1/2> pic.twitter.com/ok5L2dR4kk
— 菊池真理子 新刊 「依存症ってなんですか?」発売中 (@marikosano_o) April 11, 2017
酔うと化け物になる父がつらいはなんと、映画化もされているくらい大反響のあった作品となっています。
ですが菊池真理子さんが描いた「神様の家で育ちました」が連載中止になってしまい大きな話題となっていますよね!
なぜ急に連載中止となったのか、真相に迫りたいと思います!
菊池真理子の連載中止や口止め指示の真相とは?
菊池真理子さんが描いた「神様の家で育ちました」が連載中止となったのは、モデルとなったであろう団体からの抗議が原因となっているそうです。
何でも漫画の内容と事実が合致していない事に、抗議されているんだとか!
またその事に関して、集〇社側から菊池真理子さんは口止めを指示されていたそうです!
作者の菊池氏は、納得したうえでのことなのか。
取材すると、「この件については集〇社から口止めされていますが……」と重い口を開いた。
「担当編集者からは当初、祭壇や施設の描き方など、事実と異なる箇所を直せばいいと言われました。ところが急に、全体的な見直しが必要になったと方針転換されたのです。
その後、編集部で会議を重ねた結果、第5話だけでなく第1話から第4話まですべて、信者を傷つける可能性があるので、連載中止の判断に至ったと言われました。私も反論しましたが、信者を一人取材しただけでは不十分だったと言われ、では何人ならばいいのかと聞いても返事はない。
団体への批判ではなく、あくまで個人の人生を描いたものなのに、団体に過度に配慮するのはおかしいでしょう。集〇社も自分たちが無理を言っていることはわかっているのに、もう引っ込みがつかなかったのでしょうね」
引用元:yahooニュース!
とインタビューに答えた菊池真理子さん!
しかも集〇社が謝罪をしたことによって、団体に関して個人が体験したことも公表してはいけなくなってしまうという、メディア関係にとって自らの首をしめてしまう行動となってしまったそうです。
そんな菊池真理子さんは漫画を描くために、色々な事にチャレンジして実体験を元に、これからも読者の心にささるような作品を描いていくのではないでしょうか!
まとめ
今回は「菊池真理子の年齢wikiプロフィール!連載中止や口止めの真相とは?」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
・菊池真理子の連載中止はモデルとなった団体からの抗議とされていて、そのことに関して集〇社から口止め指示をされている。
ということが分かりました。
もう「神様の家で育ちました」が見れないというのは寂しいですが、菊池真理子さんが描く次なる漫画に注目していきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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