あまり聞き馴染みのなかった【チョークアーティスト】という肩書きを世に認知させたチョークアーティストの河野真弓さん!
最近では、TBS「プレバト!!」に出演されて、芸能人の黒板アートを査定されていました。
目を引くチョークアートの第一人者である河野真弓さんは、3児の母でもあります。
いったいどんな経歴があり、どうやってチョークアーティスト名を世間に広めたのかとても気になります。
そこで今回まとめた内容はこちらです。
チョークアーティスト河野真弓の年齢・プロフィール!
チョークアーティスト河野真弓の経歴!
チョークアーティスト河野真弓の作品依頼方法や料金!
まとめ
それでは、ご一緒にチョークアートの世界を覗いてみましょう!
チョークアーティスト河野真弓の年齢・プロフィール!
名前:河野真弓(かわのまゆみ)
生年月日:1982年10月2日
年齢:39歳(2022年4月の時点)
血液型:AB型
地域:東京都在住
趣味:旅行、スノーボード、雑貨集め
家族:3児の母
資格:プロフェッショナルサティフィケート所得(JPN)
インストラクターサティフィケート所得(JPN)
インテリアチョークアートサティフィケート所得(AUS)
2022年の誕生日で40歳の節目を迎えられますが、現在に至るまでの原点は2009年、会社員時代にあります。
会社員だった頃、チョークアートに出会い、手描き看板屋としての活動を始められたそうです。
チョークアーティスト河野真弓の経歴!
チョークアーティストの河野真弓さんは、ご自身の結婚式にウェディングボードを手作りしようと作成した時に、チョークアートという技法を知りました。
ウェディングボードとは、結婚式の入口や受付の台の上に飾るボードで、とても多様化しています。
河野真弓さんは、そのウェディングボードを作成する時、チョークアートに強く惹かれ調べてみたら、看板としても実用的で後々インストラクターにもなれると知り、子育てしながらでも仕事が出来る!と直感的に思ったのだとか。
発色の鮮やかさやお洒落で高級感がありつつも、ぬくもりと、どこか暖かさも感じる。
そんな魅力的なチョークアートに惹かれ勉強を始められました。
日本にてプロフェッショナルサティフィケートと講師資格を所得し、オーストラリアでインテリアチョークアートのサティフィケートを所得!
チョークアートの本場オーストラリアでは、色褪せしにくいオイルパステルチョークを使います。
学校で使用するようなスクールチョークを使用する黒板アートに関しては、全くの独学だそうですよ!
現在、チョークアーティストとして活動されています。
スクラップブッキングの講師知識や、元々好きだった様々な画材や資材の知識も織り込みながら、制作と子育てを日々楽しんでおられます。
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チョークアーティスト河野真弓の作品依頼方法や料金!
契約1本100万円の依頼も殺到するというチョークアーティストの河野真弓さん。
もし作品を依頼するとなったら、一体予算はおいくらになるだろう?
と思いますよね。
公式ホームページを拝見すると、作品をオーダー出来るということが分かりました!
オーダーについて
現在子育てをしながらの活動となっております。
納期はゆとりをもちましてオーダー&お問い合わせ下さいますと有難いです。
お急ぎのボードがある場合はお早めにご相談下さいませ。
ご迷惑をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願い致します。
●オーダーの流れ
まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい
公式ホームページ⇒http://mayumihandworks.main.jp/
料金はサイズによりますが、24,000~だそうです。
お問い合わせフォームから連絡をして、サイズやデザイン、材質などの相談をして納期や見積もり金額が提示されます。
指定の口座に振込が完了してから制作に取り掛かられます。
ぜひ欲しい!と思われる方は、問い合わせされてみてはいかがでしょう。
まとめ
今回は、チョークアーティストの河野真弓さんの年齢やプロフィール、経歴、そして作品依頼方法や料金などを調べました。
現在39歳で3児の母!
ご自身の結婚式のウェディングボードを作成する時にチョークアートという技法を知りました。
テレビでも大活躍されており、高額な作成依頼があるにも関わらず、私たちのような一般のファンからの作成依頼も引き受けてくださることが判明しました。
子育てしながらの両立はとても大変だと思いますが、母親が好きな仕事をできるというのは生活に豊かさを加えると思います。
日本のチョークアーティストの第一人者として、河野真弓さんがこの世界を牽引していかれることでしょう!
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